お鳥様天国
清澄白河にある、清澄庭園へ。
全国から石が集まった庭園としても有名らしい。
「どこから来た何石」と札がついた立派な大きな石が至るところにある。
例のサギ、最初はこんな近くにいた。池を渡ってくる人が踏む石の上・・
後頭部からシュッと伸びてる毛(羽?)がヘンで可愛い
サギの向こうに見えるのは、涼亭という名のお食事どころ。
ところどころでカモやコイにエサをやる人・・
お天気ははっきりしないし花も何も咲いていないが、なかなかに盛況。
家族連れがあちこちで。大変ほほえましいのだ
・・・が、池は戦々恐々。人が立ち止まれば、サーーーーっとカモがどこからともなく寄ってくる。それを見つめるサギ(右端)。
エサがひとたび手から離れれば!水上にはカモ、水中にはコイ、頭上にはカモメが狂喜乱舞。どこにひそんでいたのかカメまで顔を出してくる。
キンクロハジロ↑がすっごい前のめり(笑)
カモだけでも5種類くらい来るらしい。
このちょっと小さいのはカイツブリ?だいぶコイに押され気味。
この茶色いのはヒドリガモ↓というらしい。
池に沿って、遊歩道を一周してみる。池の端に来ると、ここは一転して落ち着いてお休みモードのカモらが集っている。
アップダウンも少なく、ゆるやかな遊歩道が続き、のんびりとお散歩するにはもってこい。
ゆっくり歩いてもおそらく一周20分くらいだと思う。ところどころにベンチもあり、池や鳥を眺めながら休んだり、飲食もOKなのでお弁当を食べる人々も。飲酒はNG。
さっき、アオサギはいつの間にか羽ばたいていって、どこへいったのかと思っていたら
ハハハ。池の反対側まで来て、島を見ると、下半身が見えている。ここだったのね。
涼亭のところまで来た。
入り口方面を見渡す。・・・・む!
先日、出来上がり予定の高さの634mに到達したスカイツリーが見える。
庭園の感じや、周りを70年代っぽいマンションが取り囲んでいるのが、神戸の相楽園の庭園に似ている。あれをちょっと広くした感じ→相楽園訪問記はこちら
早咲きの桜が咲く、秘密の花園のような一角があった
その中は、光があふれ、濃いピンクの桜が降り注ぐように咲き、たくさんの人が憩いの時を楽しんでいて、なんだか別世界のようだった。やっと、色のある世界があった、というような。
周りにあったソメイヨシノも咲いたらさぞきれいだろうと思う。
もう一つあった入り口の両脇にあった石の塔は二つとも破損してしまったようで、通行止めになっていた。
そう、今回の震災で、ところどころに被害があったようで、橋が工事中で島に渡れなくなっていたりしていた。石造りの庭園だったからだろうか、東京でもこういう被害を受けた場所があったとは・・・
灯篭が倒れていたりもした。(これは今回の被害かどうかはわからないが)
入り口に、この公園で見られる主な鳥の写真と名前が貼ってあったが、カモだけでも6種類以上、
サギも数種類、ウやカワセミも見られるらしい。その中の大半は確認できた。あと、高い木が茂るエリアでは、木に穴を開けようとしている音も聞こえた。水は豊かで木も多く、これは鳥天国だ。
これで、猫でもからかえたら最高なのに~といっていたら、どこからか猫がのそのそと出てきた。
なかなかに楽しい、これからの季節にはおすすめの庭園です。
庭園を出て少し歩くと、なぜか、ここだけ桜が見ごろ!?な一角があって、人が集まっている。
ここはよく日が当たるんだろうか。
花の下に集った人々は皆、ひととき、気持ちも顔もほころんでいました。
全国から石が集まった庭園としても有名らしい。
「どこから来た何石」と札がついた立派な大きな石が至るところにある。
例のサギ、最初はこんな近くにいた。池を渡ってくる人が踏む石の上・・
後頭部からシュッと伸びてる毛(羽?)がヘンで可愛い
サギの向こうに見えるのは、涼亭という名のお食事どころ。
ところどころでカモやコイにエサをやる人・・
お天気ははっきりしないし花も何も咲いていないが、なかなかに盛況。
家族連れがあちこちで。大変ほほえましいのだ
・・・が、池は戦々恐々。人が立ち止まれば、サーーーーっとカモがどこからともなく寄ってくる。それを見つめるサギ(右端)。
エサがひとたび手から離れれば!水上にはカモ、水中にはコイ、頭上にはカモメが狂喜乱舞。どこにひそんでいたのかカメまで顔を出してくる。
キンクロハジロ↑がすっごい前のめり(笑)
カモだけでも5種類くらい来るらしい。
このちょっと小さいのはカイツブリ?だいぶコイに押され気味。
この茶色いのはヒドリガモ↓というらしい。
池に沿って、遊歩道を一周してみる。池の端に来ると、ここは一転して落ち着いてお休みモードのカモらが集っている。
アップダウンも少なく、ゆるやかな遊歩道が続き、のんびりとお散歩するにはもってこい。
ゆっくり歩いてもおそらく一周20分くらいだと思う。ところどころにベンチもあり、池や鳥を眺めながら休んだり、飲食もOKなのでお弁当を食べる人々も。飲酒はNG。
さっき、アオサギはいつの間にか羽ばたいていって、どこへいったのかと思っていたら
ハハハ。池の反対側まで来て、島を見ると、下半身が見えている。ここだったのね。
涼亭のところまで来た。
入り口方面を見渡す。・・・・む!
先日、出来上がり予定の高さの634mに到達したスカイツリーが見える。
庭園の感じや、周りを70年代っぽいマンションが取り囲んでいるのが、神戸の相楽園の庭園に似ている。あれをちょっと広くした感じ→相楽園訪問記はこちら
早咲きの桜が咲く、秘密の花園のような一角があった
その中は、光があふれ、濃いピンクの桜が降り注ぐように咲き、たくさんの人が憩いの時を楽しんでいて、なんだか別世界のようだった。やっと、色のある世界があった、というような。
周りにあったソメイヨシノも咲いたらさぞきれいだろうと思う。
もう一つあった入り口の両脇にあった石の塔は二つとも破損してしまったようで、通行止めになっていた。
そう、今回の震災で、ところどころに被害があったようで、橋が工事中で島に渡れなくなっていたりしていた。石造りの庭園だったからだろうか、東京でもこういう被害を受けた場所があったとは・・・
灯篭が倒れていたりもした。(これは今回の被害かどうかはわからないが)
入り口に、この公園で見られる主な鳥の写真と名前が貼ってあったが、カモだけでも6種類以上、
サギも数種類、ウやカワセミも見られるらしい。その中の大半は確認できた。あと、高い木が茂るエリアでは、木に穴を開けようとしている音も聞こえた。水は豊かで木も多く、これは鳥天国だ。
これで、猫でもからかえたら最高なのに~といっていたら、どこからか猫がのそのそと出てきた。
なかなかに楽しい、これからの季節にはおすすめの庭園です。
庭園を出て少し歩くと、なぜか、ここだけ桜が見ごろ!?な一角があって、人が集まっている。
ここはよく日が当たるんだろうか。
花の下に集った人々は皆、ひととき、気持ちも顔もほころんでいました。
by freedomtrail
| 2011-04-03 19:04
| にっぽんの旅