IE9ピン留め
大原からのプチ旅。

昼前に出て、まずは大多喜方面へ進路を取る。

両親が最近見つけたおいしいお蕎麦屋さんへ。

ここがなかなかおしゃれなお店。
ゴーヤのグリーンカーテンも涼やか。お蕎麦が来るまでそば茶で和む。

天ざる!

天ぷらは衣がさくさくでどれもおいしかった

うずらの卵付き。

小さい頃、大人が頼んだとろろそばなんかにうずらの卵がついてるのを見ると、なんか可愛いなー、おいしそうだなーと憧れに近い気持ちを抱いた。
しかし・・・天ざるの麺つゆにこれは入れないほうが良かった気がした。

居心地のいい店内です


腹ごしらえが済んで、南下する。
そして鴨川からまた内陸へ入っていく。

目的地は、大山千枚田。美しい棚田が広がっているという。

車を停め、丘を上がっていく。

上がりきるまで、見ないように見ないように・・・パッと見下ろした時に一面に広がる棚田、の景色を味わうのだ。

せーのっ


わーっ  しかしお父さん、必ずいい場所にフレームインしてくる・・・

もとい。

ほお~


展望台的なスペースもあって、看板が立って、ベンチが置かれていたりしました。

棚田全体を見下ろせる一番いい位置に、お茶が飲めるらしいところも(Cafeは土日祝だけ営業とのこと)あります。

稲、順調に実ってます。

まっ、またお父さん入る!

違った・・・失礼。

いやー堪能! 猛暑の中で見たこの爽やかな景色、ずっと忘れないだろうと思います。

そして内房の金谷へ抜け、フェリーの金谷港のところでわかめや海苔を仕入れる。ここの海苔の佃煮が私好みでおいしいのだ。海の見える広いガラス張りのカフェでお茶。

内房だけどけっこう波あった。

ここのカフェ「The Fish」はなかなかおいしい。シーフードピザを一つとって分けっこ。

また同じ道を帰る。

楽しい一日旅でした。
長崎原爆投下の日なので、平和公園とその近辺、平和町と松山町あたりを歩いた時のことを。

平和公園は、平日でも修学旅行生や外国からの観光の方などで人出はありましたが、やはりなんとなくしんとした厳かな雰囲気に包まれていました。

各国から寄贈された平和祈念のモニュメントなども多数設置されています

青空と陽光をバックに、なんとも胸に迫り来る像の数々。

そして平和祈念像

毎年来ているという岡山の学校からの学生さんたちがいました

この辺りにちょうど刑務所があり、職員も収容されていた人々も全員被爆したという。

平和の泉の水が光っています

小高い丘の上にある平和公園。丘を下り、浦上天主堂通りへ。

その名も平和町

暑い日だったので、お菓子屋さんの中のイートインスペースで一休み

コーヒーと、お店オリジナルのお菓子のセットをいただきました。
虹色の水羊羹。
それぞれの色が異なる野菜を使っていて、違うフレーバーになっています。

これも平和祈念の虹なのかな。さっぱりとおいしいお菓子でした。


天主堂を下りてくる修学旅行生とすれ違いながら歩く

やはり小さな丘を登ったところにある天主堂

内部

やはりとても静かで、しんとした気持ちになりました


普通に商店街があってスーパーがあって、小間物さんやクリニックがあって・・・ベビーカーを押したお母さんが買い物をしていて。
そんな、町として当たり前の風景と時間が静かに営まれている深い底の部分に、なにか、大きくて動かしがたいものが横たわっているような気がした。

母は、なんとなくこの町の風景をよく思い出すという。

落下中心地碑のすぐ近く。

普通に人が歩いていて車がたくさん行き交っていて、空は青くて。
でも、なんとなく、常に静かなものが底に存在していることを感じた町でした。

今日は夕方からお出かけなのであるが、そんな時に限ってふと「更新しとくかな・・」なんて気になる。試験勉強中に急に思い立って、持ってる鉛筆ぜんぶきれいに削ってみたりするのと同じ感じですかねえ。

さて!まだ終わってなかった長崎の続き!

食べたもの編。

ほとんど旅の最初の時点でちゃんぽんには玉砕したため、どうもご当地ものに臆病になってしまう。で、なんでわざわざ遠くに来てそれ?というラインナップになってしまった。


JR長崎駅の駅ビルに入っていたアフタヌーンティーでお茶。

アフタヌーンティーっていうと何となくトライフル的なものをオーダーしてしまう。

この隣に私の好きな服ブランドNimesがあって、旅先なのに服買ってしまった。(ふだん地元でもほとんど服買わないのに・・)

何度かお世話になった、ホテルの1Fにあった古き良き昔風の喫茶店。

ホットケーキは普通においしかった。

グラバー園下の、全日空ホテルでお昼。シーフードピラフ。

カレーについてくるような薬味セットがついてきた


長崎料理の「吉宗」に行ってあのひし形のお鮨とか食べようと思ったのだが、疲れてしまい、またもや駅ビルでストップオーバー。

まさかのロイホ。

諦めが悪く、ロイホのご当地メニューの中から皿うどんを。

リンガーハット(実は大好き)的なふつうのおいしさ。
うーんやっぱり私自身が味オンチなのかもな~・・

なかなかいい場所にある。JR長崎駅の立派な改札前を見下ろしながらのんびりと。


朝ごはんは、泊まってたビジネスホテルの和洋ビュッフェ。

魚のすり身の揚げものとかかまぼことか長崎的なものも少し置いてあった

なぜごはんの友系にパンなのだ!(必ず和→洋の順番で両方食べる)


帰りの空港にて。
ちょうどお昼だったので、長崎名物のすり身揚げの盛り合わせを

最後の最後でなんとなく「らしい」ものが食べられて、嬉しかった!
五島うどんと、例のひし形のおすしも!

うどんのだしは透明に澄んでいて、たぶんあごだし。おいしかった~

母は焼き魚定食で鯵を食べていて、さすが長崎の旬の鯵!見るからにふっくらしていて、おいしかったようです。


そんな感じで食べ物編、終わり。

長崎の旅の思い出を綴る上で、これは避けては通れないだろう・・
いつかは触れなければいけないだろう・・と思っていたが
伸ばし伸ばしにしてきていた。

・・・って引っ張るほどの話でもないんですけど。
なのでさらっとずばっと。

でもこういう時節柄というか、非常に不謹慎な話なので、ためらいはあります。


これが、私が生きてきた中で一番、私の口に合わなかった一品。
基本的に、頼んでしまったものが多少おいしくなくても、食べ終わるまでの間は「おいしい」と思い込んで食べるのが信条の私としてはこういうことを言うのは非常に無念です。。

超本場の、長崎は新地中華街に立派な建物を構えたお店のちゃんぽんです。

たぶん、誰にとってもまずいわけではなく、好みの問題なんだと思います。

翌日に、観光地で、新地中華街の中に住んでいるというおじさんと話したところ、店によって味が全然違うので、(私が食べた店の名前を言うと)「ああ、そこが合わなかったんなら、その向かいの店のが好みだったかもね」とのことだった。ある程度、事前の下調べが必要だったんですね。


そして奥に見える薄焼き卵的なものは、かに玉。
かにと卵が好物の母、つまり、かに玉は大好物。

オーダーした直後に不自然なほどすぐ運ばれて来たそれは、すっかり冷め切っていて、古いごま油の匂いとニラ(普通かに玉にニラって入ってましたっけ)がぷんぷん。これは明らかに、お店の料理として出してはまずいものだったんじゃないでしょうか・・母はこれ以降、ごま油の匂いがだめになったと。


母が頼んだ皿うどんは、私のちゃんぽんほど「無理だ・・」とは思わなかったものの、ガイドブックにもあった通り、ちょっと甘みが勝った感じで、好みではなかった。

うちでも、かた焼きそばには必ずソースを添えるので、ウスターソースを持ってきてくれたのはちょっと嬉しくて、これ掛けたらちょうどいい味になるのかもと思って掛けてみると、

このウスターがまた甘くて、うーーーーーむ・・・・よけいダメになりました。


申し訳ないと思いながら、食べても食べても増えていくようなちゃんぽんは、結局、残してしまいました。ごめんなさい。

旅の後すぐ、実家を訪れた弟に、母は、「お姉ちゃんが『食べられない』っていってお店の食べ物を残したのよ!そんなの見たことある!?私ははじめて見たわ!」と語ってしまったとのこと。今でも、その話が出るとUFO見た人みたいな興奮ぶり。


学生時代に長崎に来た時は、佐世保の後輩の実家に泊めてもらって、後輩のお父さんが知ってる、中華街ではない場所にある普通の中華屋さんのちゃんぽんを食べてものすごくおいしかったので、勝手に、どこでふらっと入っても口に合わないことはないだろうと油断していたところもありました。


ふだん狭い世界で生きているので忘れていたのですが、やっぱり世界は広い。いろんな味覚があって、おいしさの基準はきっと本当に様々なのだ、と思いました。


今回は食べることに関して十分な下調べをしていなかったので、食については行き当たりばったりで名物のおいしいものをあまり食べられなかったのですが、それもまた思い出なので、また改めて書きます。

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まだ途中でした。長崎旅ばなし。

先日途中まで書いた、だだっと名所めぐりの後編。

グラバー園から無料エレベーターで一気に坂を下り、オランダ坂方面へ歩いていき、孔子廟を目指す。

市電の終点・石橋電停を横切り・・

するとすぐにオランダ坂に差し掛かり、ここを上がると東横手洋風住宅群があるのだが、ここまでにけっこう歩いていて、かーさんちょっと足が辛そうだったので、坂は上らず孔子廟の方向へ。

すぐに孔子廟の外壁が見えてくる。でもけっこう敷地が広いので入り口までは距離がある。

左手に、長崎教会が。これが長崎の町の面白さ。常に、和風のもの・洋風のもの・中国風のものが同時に視界に入ってくる。

そしてこれも長崎の面白さ。キリスト教文化も日本人の手を介しているのでどことなく部分的に和の風情があったりするのだ。そして、古い。大事に残されてきたのだなあ。


孔子廟は前に訪れた時も面白いなと思ったが、全体的に派手な造りの施設なのに、入ると、中はなんだかしんとしている。前回訪れたのは真夏だったが、空気もなんとなくひんやりと涼しい。

72の石像が並ぶ様は圧巻


探せば必ずやこの中に、あなたのおじいさんやお父さんに似ている人がいます、とのことだったので探してみるが、うちのとーさんモロ東南アジア系なので中国の偉人には似てる感じの人はなかなかいない。

中でも、この人が一番近いような気がした


ひんやりとした回廊の中で少し涼をとり、また歩き始める

・・・・・・・・

大浦天主堂、グラバー園につながる丘

この途中で、はちみつソフトクリームを食べた

坂の中腹にある、祈りの丘絵本美術館


下を見下ろすと長崎湾


海沿いに立つ、左は旧香港上海銀行長崎支店記念館、右は

前回来た時も、なんだあの一際目立つ立派な建物は!とびっくりした、これは中華料理店・四海楼。なんと、ここが、ちゃんぽん発祥の名店だとか。

しかしこの日のお昼は、この向かいにたつ長崎全日空ホテル・グラバーヒルにてシーフードピラフをいただいたのでした。ふつうだ・・・ 今回の旅話では食べ物話が全然出てこないでしょう。実は・・・今回めずらしく、食べるとこにはけっこう難儀しまして。ま、その話はまた別途。

・・・・・・・・

JR長崎駅。

明るいけど7時です

いつかはここにも新幹線が来るようになるのかな

夕飯を食べて電停に向かうと、帰宅ラッシュも落ち着いてきたようです


めがね橋。

薄暮の長崎はなんとも風情があります

・・・・・・・・・・

帰る日、泊まっているところから近かったので、出発前にちょっくら出島へ。

ミニ出島が面白い

出島、本当にあった場所に再現されていて、オランダから来た人たちが暮らしていた部屋なども見れて面白い。要所要所にいるガイドの方がわかりやすく説明してくれるのも良い。

オランダから新しくやってきた人が支度をする引継ぎ部屋とか・・

シアターで10分強の解説映像も見られ、楽しくお勉強もできます。

歩いていると、タイムトリップした気分。

いきなり、普通にこんな人たちが通ると、一瞬、現代なのか昔なのかわからなくなり、「仁」気分。


以上、名所シリーズでした。長々とおつきあいありがとうございます。


あとはちょっとしたこぼれ話の番外編、食べ物編を残すのみとなりました。


・・・って、まだ続くの!?


とある目的があって、東急目黒線(昔の目蒲線の目黒寄り半分です)の大岡山駅で降りた。

冒頭からいきなり話それるけど、私の実家はこの沿線だったので、子どものころ、電車にのってこの駅を通り過ぎるたび、ひらがなで書かれている駅名表示「おおおかやま」って「お」が多すぎねえかって思ってた。発音する時は「おおかやま」だったから。

何年ぶり、いやもしかすると何十年ぶりかにこの駅を降り、地上に出るとぜんぜん知らない町のようだった。
でもちょっと歩くと昔懐かしい商店街、そしてすぐに住宅街になる感じは変わっていないような気も。東工大のお膝元なので学生さんが多く歩いていて活気がある。

この辺はけっこうこだわりのパン屋さんなんかがちらほらあると聞いていたので、そういうところで何か軽く食べたいと思ったのだが、駅前には気分に合うものがなく。

ちょっと住宅街に差し掛かるころ、隠れ家的な、地下に下る階段の入り口にイタリアンのランチの看板があった。なんとなくおいしそうなので降りてみる。


パスタセット980円から。内装は、一面、南欧を思わせる白い壁。地下だけど明るくすっきりしていて居心地がいい。
サラダのドレッシングがおいしい~

前菜盛り合わせ。チーズっぽいのは豆腐のテリーヌっぽいものだったり、ワンタンの皮の中に入ってるのは白身魚のすり身のようなものだったり、ヘルシーな感じ。

フォカッチャ的なパンがのってたお皿が可愛い。お皿にペイントするものだそうで、ここで講座もやってるみたいです。

さてパスタ。カニとカリフラワーのトマトソース

夏野菜のミートソース

ベースの玉ねぎ以外に、小さくさいの目に切ったにんじん、ズッキーニ、パプリカ、ナス、そしてサクサク感の残ったきゅうりっぽいのも入ってて、具だくさんなミートソースもおいしいな~と思いました。

いずれのパスタも絶品!!ここ最近食べた中ではかなりおいしかったと思う。
食後のコーヒーもおいしくいただきました。


かなり暑い。

どこにでもあるような住宅街だけど、今住んでる区にはこういう感じはないので、なんかなつかしー。
前住んでた西馬込にすごくよく似た町並み。やっぱり大田区にはこういう感じの町が多いです。

ちょっと方向を間違えたりして、けっこうな炎天下をだらだらふうふう延々と歩いていってようやく目的地についたところで個人的なトラブル発生。目的は果たせなかったのであります!!


帰りは同じく目黒線の一個目黒寄りの駅、洗足まで歩いていったのですが、洗足駅前の商店街の中に、カレーのボンディの支店を発見!!こんなところに!


最寄り駅に戻ってきて、やたらのどが渇いていたので休憩。

ナハハ。


しかし。
結果的に、ただランチしただけのためにはえらい遠くまで行ったもんだよ・・・